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MarkdownからHTMLへ変換して出力する最短の方法

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    Shou Arisaka nyapp.buzz/shou
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    Z世代の情報技術者。Next.jsで自作SNSを個人開発中。

こちらをスクリプトを実行するだけでMarkdown→HTMLへ変換がかんたんにできます。

準備: gem install redcarpet

@mdにHTMLを入れて、スクリプトを実行するだけです。

こちらを実行すると、


@md='


# 期間限定!

'

# gem install redcarpet

require 'redcarpet'
markdown = Redcarpet::Markdown.new(Redcarpet::Render::HTML, autolink: true, tables: true)
@html = markdown.render(@md)
File.open('C:\pg\md_to_html\md_to_html.rb', 'a') do |file|; file.puts @html ; end

__END__


__END__


これが


@md='


# 期間限定!

'

# gem install redcarpet

require 'redcarpet'
markdown = Redcarpet::Markdown.new(Redcarpet::Render::HTML, autolink: true, tables: true)
@html = markdown.render(@md)
File.open('C:\pg\md_to_html\md_to_html.rb', 'a') do |file|; file.puts @html ; end

__END__


__END__
<h1>期間限定!</h1>

こうなります。

AtomのScriptというパッケージを使うことで、ショートカットキーでの実行ができるようになるので、便利です。

同じファイルに出力しているのは、外部テキストファイルに出力して、それを開くのが面倒だからです。 大きなシステムになればこういうことはご法度なんですけど、ましてや.rbファイルにテキストを混合させるなど。でも個人の使用で、こっちのほうが利便性高いので、 こういうやり方もありだと思います。

同じ要領でいろんなコンバーターが作れると思います。json > xmlとか。あんま使わないか。ぜひ。

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Shou Arisaka

情報技術者 / Z世代プログラマー / SaaSアプリやSNSを開発
今すぐ話そう!

15歳でWordPressサイトを立ち上げ、ウェブ領域に足を踏み入れる。翌年にはRuby on Railsを用いたマイクロサービス開発に着手し、現在はデジタル庁を支えたNext.jsによるHP作成やSaaS開発のプロジェクトに携わりながら、React.js・Node.js・TypeScriptによるモダンなウェブアプリの個人開発を趣味でも行う。
フロントエンドからバックエンドまで一貫したアジャイルなフルスタック開発を得意とし、ウェブマーケティングや広告デザインも必要に応じて担当、広告運用・SEO対策・データ分析まで行う低コストかつ高品質な顧客体験の提供が好評。
国内外から200万人を超える人々に支えられ、9周年を迎えるITブログ「yuipro」の開発者、デザイナーでありライター。現在ベータ段階の自作SNS「nyapp.buzz」を日本一の国産SNSとするべく奮闘中。

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