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URLから情報をRailsに渡す

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    Shou Arisaka nyapp.buzz/shou
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    Z世代の情報技術者。Next.jsで自作SNSを個人開発中。
// routes.rb
get 'userinfo/show/:id' => 'userinfo#show',as:'userinfo_show'
// show.html.erb
<%= Userinfo.find(params[:id]).name %>

まず、rails cで、予めモデルにデータを入れておきます。 今回の例では、id:4のデータが残ってた、という理由でid:4にしてます。

こういう状態で、userinfo/show/4にアクセスすると、routes.rbで指定した:hogeの部分をURLに当てはめた時に、その文字(数値)がそのままRailsに送られます。

どういうふうに送られるかと言うと、paramsという配列に送られます。

今回の例では、色んな他のサイトでも言われている例で、URLのidの数値によって、それに基づいたモデルの特定のデータを出力する、って感じです。

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Shou Arisaka

情報技術者 / Z世代プログラマー / SaaSアプリやSNSを開発
今すぐ話そう!

15歳でWordPressサイトを立ち上げ、ウェブ領域に足を踏み入れる。翌年にはRuby on Railsを用いたマイクロサービス開発に着手し、現在はデジタル庁を支えたNext.jsによるHP作成やSaaS開発のプロジェクトに携わりながら、React.js・Node.js・TypeScriptによるモダンなウェブアプリの個人開発を趣味でも行う。
フロントエンドからバックエンドまで一貫したアジャイルなフルスタック開発を得意とし、ウェブマーケティングや広告デザインも必要に応じて担当、広告運用・SEO対策・データ分析まで行う低コストかつ高品質な顧客体験の提供が好評。
国内外から200万人を超える人々に支えられ、9周年を迎えるITブログ「yuipro」の開発者、デザイナーでありライター。現在ベータ段階の自作SNS「nyapp.buzz」を日本一の国産SNSとするべく奮闘中。

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