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Flutterアプリでバイブレーションを実装するには
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- Shou Arisaka nyapp.buzz/shou
- short bio
- Z世代の情報技術者。Next.jsで自作SNSを個人開発中。
アプリ開発において、バイブレーションの実装は基礎的でありながら利用の汎用性が高く、最初のチュートリアルのような段階としても実装したい機能の一つです。 Flutterのアプリ開発でバイブレーションを実装する方法は、Javaなどを使っての方法と比べてもシンプルに抑えられています。
pubspec.yamlに以下を追加します。
dependencies:
vibration: ^1.7.3
AndroidManifest.xmlに以下を追加します。
<uses-permission android:name="android.permission.VIBRATE"/>
dartファイルを以下のように編集します。 これで
import 'package:vibration/vibration.dart';
..
Vibration.vibrate();
バイブレーション機能が搭載されている場合にのみバイブレーションをする例
if (await Vibration.hasAmplitudeControl()) {
Vibration.vibrate(amplitude: 128);
}
バイブレーションのパターンや長さを指定したい場合
Vibration.vibrate(duration: 1000);
Vibration.vibrate(pattern: [500, 1000, 500, 2000]);
(参考)
vibration | Flutter Package15歳でWordPressサイトを立ち上げ、ウェブ領域に足を踏み入れる。翌年にはRuby on Railsを用いたマイクロサービス開発に着手し、現在はデジタル庁を支えたNext.jsによるHP作成やSaaS開発のプロジェクトに携わりながら、React.js・Node.js・TypeScriptによるモダンなウェブアプリの個人開発を趣味でも行う。
フロントエンドからバックエンドまで一貫したアジャイルなフルスタック開発を得意とし、ウェブマーケティングや広告デザインも必要に応じて担当、広告運用・SEO対策・データ分析まで行う低コストかつ高品質な顧客体験の提供が好評。
国内外から200万人を超える人々に支えられ、9周年を迎えるITブログ「yuipro」の開発者、デザイナーでありライター。現在ベータ段階の自作SNS「nyapp.buzz」を日本一の国産SNSとするべく奮闘中。
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